2008年08月26日

頚椎症・頚髄症

久しぶりに症例を。

男性 50代
病院数件病院にて頚椎症・頚髄症と診断される。
MRIでは椎骨の変形、椎間狭小化、骨棘形成が認められる。

主訴は左肩の後に激痛、腕にも痛みが走る。雷
首を前に倒すと刺激痛が起こる。
顔が左に向けない、、などなど、多岐にわたってあります。
牽引と筋弛緩剤を処方されるも
全くの改善が認められずに半年以上を過ごす。

そこでクライアントさんはHPで当院を知り来院されました。

検査では以下のような特徴が認められました。
胸椎の連続した回旋の捻れ。
肋骨の左右の前後の変位。
呼吸が左右で同調しない。
上記は結構な確立で同じ診断を受けたクライアントに
共通する構造的な機能障害の特徴です。

施術はまず中心である脊椎に座位で穏やかにアプローチして
これを正していきます。
受けている当人はほとんど何しているか解らないくらいに
優しいテクニックです。

次に肋骨の上下、左右、前後を正して
左右の動きを最大限同調できるようにしていくのです。
これも腕や肩の動きを梃子にして肋骨を間接的に操作して正していきます。
ココまでの施術でかなり首の自覚症状は軽減していますが
必要なら頚椎のバランスを整えて反応を観ます。

すると、、、
痛みが軽減するのを自覚出来るくらいに緩和しています。
この変化は、それまでの進展のない状況から見ると
とても感動的なシーンです。
驚き、喜び、そして諦めから前向きな姿勢へと心が変化します。ぴかぴか(新しい)

今回のクライアントさんの例では最初の2週は週2回のペースで
施術をしていきました。
そして5回目で痛みを数値で表すと「10から3」へと軽減して
かなり心理的にも安定され、表情にも余裕が見られました。わーい(嬉しい顔)

初対面のときは 顔をゆがめた表情ふらふらで苦しそうでした。
それから観てもかなりの変化です。
しかも効果がかなりの短時間で現れ、不安も解消されていきます。るんるんわーい(嬉しい顔)晴れ

現在は日常生活では痛みに悩まされることは無く、
ケアと予防の為に月2回の施術をしています。
調子がもっと安定すれば月一回でも良いかもしれませんね。

以上 頚椎症、頚髄症での症例報告でした。

posted by nakano at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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