2009年06月06日

我々の仕事

GOTセミナーで講義された内容の一部を交えながら紹介します。

治療を実際に適応するにあたり、
どの様に手順を経ていくかを説明すると、

一番目に構造を調整

二番目に機能の調節

三番目は内臓器の環境に対しての調節

これはオステオパシーにとり非常に重要な点になる。
20世紀初期にヨーロッパにオステオパシーを伝えたイギリスの
J.M. Littlejohn は以下の様に述べている
「身体的病変、その他の怪我と同様に重要であると認識している」

リトルジョンもオステオパスも出来るだけクライアントの身体は
生態学的に診ていかなければならない。
身体的なインバランスだけでなく、環境とのバランス、
食品も食事も大事。
それから環境と我々との関係も重要。
クライアントが一つの所で住んでいてその場でバランスが
取れていたとしても完全に健康かは解らない。
環境は物理的、心理的環境、精神的環境もある。
全てを診ていかなければならない。

そうなると中々難しい仕事である。
 
そう大変に難しい仕事である。
ただし真面目に勉強して実践してる人間に限ります。
私の知る限り、人の尊厳を尊重する方は勉強大好きな
仕事熱心な先生が殆どです。

間違っても最低の解剖学知識、生理学を全く持ち合わせていない
ような連中とは違うと断言できる。

残念ながら反比例する人達もいます。
不勉強な、整体を商いとして捉える人間ほど
「経営セミナー」「自己啓発セミナー」の類が大好きである。
そして集団でしか行動できない。

皆さん、一度原点に立ち返ってやろうではありませんか。
真面目に、愚直に求道を進めば、
身体を、人間の身体システムを
今よりも理解出るでしょう。
posted by nakano at 22:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも勉強させていただいております。
今回も良いご教示を頂きました。

ところで
>整体を商いとして捉える
ttp://bodyschool.jp/
ttp://blog.livedoor.jp/tokyokaifuku/
ttp://ameblo.jp/kansaitatuzin/
ttp://www.kaifukucenter.com/pc/

そんな集団ってココですよね?
ブログとか見ると怖さが漂っていますね。

Posted by スナフキン at 2009年06月06日 23:51
以前にとある団体が
執拗に嫌がらせを繰り返してきた
事実がありました。
その時は周りの方にも助けられてなんとか
しのげることが出来たのです。

でもまた同様な事を繰り返すのは愚の骨頂です。
また本業に差し障りが出ると困りますので、
コメントは差し控えさせていただきます。ご理解願います。
Posted by nakano at 2009年07月05日 22:47
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