こまめにチェックしてた方にはお待たせいたしました。
11月にJOPA主催の国際セミナー
Philippe Druelle,DO 講師による
オステオパシー小児科の復習とまとめに時間を取られていました。
通常では新しい知識、知らない概念にワクワクしたり感心したり
といった感想なのですが、今回は感動のセミナーでした。
Druelle,DOの赤ちゃんへの接し方、身体障害のある子供
へのアプローチ、治療、解剖学的な注意点、発生学的な相違点
など非常に合理的にまとめられた内容で参加した先生方は
同様な感想をもたれた様子でした。
今までどの様な可能性があるのか?
受け入れる以外には他にないか?
などの疑問をお持ちの方も多々居られると思いますが、
その疑問や、可能性に対しての答えとなるセミナーでした。
てんかんを持つ子供、ダウン症児、自閉症、その他色んなケース
がありますが、赤ちゃん、子供は様々な可能性に満ちています。
もちろん大人に対しても同様です。
苦しんでいる状態の今よりも少しでも良くなる様になる可能性が
知識が伝統的なオステオパシーには秘められています。
Druelle,DOはセミナーの中でこの様に述べていました。
「とにかくトライトライトライ試す試す」
「逡巡して座して待つより前に進め」と言うことですね。
行動する者のみがその先を見れる、と私は感じました。
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