2010年12月22日

オステオパシー小児科

長い間更新が出来なくてすいませんでした。
こまめにチェックしてた方にはお待たせいたしました。

11月にJOPA主催の国際セミナー
Philippe Druelle,DO 講師による
オステオパシー小児科の復習とまとめに時間を取られていました。
通常では新しい知識、知らない概念にワクワクしたり感心したり
といった感想なのですが、今回は感動のセミナーでした。

Druelle,DOの赤ちゃんへの接し方、身体障害のある子供
へのアプローチ、治療、解剖学的な注意点、発生学的な相違点
など非常に合理的にまとめられた内容で参加した先生方は
同様な感想をもたれた様子でした。

今までどの様な可能性があるのか?
受け入れる以外には他にないか?
などの疑問をお持ちの方も多々居られると思いますが、
その疑問や、可能性に対しての答えとなるセミナーでした。

てんかんを持つ子供、ダウン症児、自閉症、その他色んなケース
がありますが、赤ちゃん、子供は様々な可能性に満ちています。
もちろん大人に対しても同様です。
苦しんでいる状態の今よりも少しでも良くなる様になる可能性が
知識が伝統的なオステオパシーには秘められています。

Druelle,DOはセミナーの中でこの様に述べていました。
「とにかくトライトライトライ試す試す」

「逡巡して座して待つより前に進め」と言うことですね。
行動する者のみがその先を見れる、と私は感じました。


問い合わせはお電話にてお願いします。
私で知ってる範囲内でお答えします。
078-914-7339

緊張する、抵抗を感じる場合はメールにてどうぞ。
nakanoseitaiin@yahoo.co.jp

posted by nakano at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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