2013年08月10日

妊娠中の下肢のむくむ

20代の妊婦さんの例です。

妊娠8か月目で両足がむくむようになり、
あわせて腰痛と背中の痛みを感じるようになりました。
数件の治療院では妊婦さんへの施術を断られたそうです。

オステオパシーでは妊婦さんへの施術のためのセミナーがあります。
婦人科および妊婦さんへのアプローチを専門に学ぶ内容で構成されています。

当該の女性は赤ちゃんの頭部が下腹部を圧迫して腸骨動脈と静脈が押されている状態でした。
座位で脊柱を調整して、
横向きで背面から交感神経の興奮を鎮静化。

上向きになり母体と赤ちゃんの位置関係を調整して下腹部の圧迫感は消失しました。
次いで四つん這いとなり赤ちゃんのベストポジションへと調整して終了。

訴えていた症状はすべてクリアでき、お母さんは喜んで帰られました。

どこへ行けばよいかお悩みの方はお尋ねください。
ご予約は「ブログ見た」とお電話ください。
完全予約制ですので、待ち時間なくお一人お一人丁寧に施術いたします。
明石オステオパシー 中野整体院
http://nakano-seitaiin.com/
兵庫県明石市材木町13-22
Tel&FAX 078−914−7339
posted by nakano at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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